昨夜、報道ステーションで癌に侵されたママが赤ちゃんを産む特集を見ました。
泣かされてしまいました。
余命いくばくもない体で産もうというママの勇気もさることながら、それを決断したパパもすごい。
誰にでも、長かれ短かれ寿命は尽きます。
しかし、余命の長短の可能性が希望を左右しているはずです。
希望の少ない中での決断は、どれ程意志の強い方だったのだろうかと想像します。
平凡に子供を産み、育てられた私たちは、その平凡さを大切にしなくてはと思いました。
普通に生きていくことがかけがえのない事と思い知らされました。